セックスにトラウマを抱えている場合は専門機関に相談しましょう。

セックスにトラウマがある場合は?

セックスに関してトラウマを抱えている場合は専門機関に相談しましょう。
適当な言い訳を作って逃げたり、恋愛自体に距離を置く方法もありますが、将来的にはデメリットが多いです。
歳を取ってから専門機関で治療して克服した人は、もっと早く相談しておけば良かったという意見が目立ちます。

 

女性は外見や年齢が全てではありませんが、若いほうが恋愛をするのに有利です。
トラウマを抱えているけど将来的に子供の欲しいと思っている人は、年齢を取ったことを理由に苦労することも増えてきます。
早い段階で治療すれば人生の選択肢は広がりますし、より魅力的なパートナーと一緒になれる可能性を高められます。

 

 

代表的な原因のFSD

トラウマの内容にもよりますが、最も多いパターンはFSDという病気が原因になっています。
FSDは女性性機能障害(Female Sexual Dysfunction)の略で、性的興奮をしない疾患です。

 

本来、セックスは前戯を行っていく中で女性が興奮して愛液と呼ばれる膣壁から分泌される膣液によって挿入を受け入れられる状態になります。
一般的な用語に直せば「濡れる」状態です。

 

濡れることで潤滑性をよくするだけではなく、女性側もエッチな気分になってちょっとした興奮状態になり、痛みを感じにくくなります。
FSDの症状は、以下の4種類があり根本的に前戯をしても濡れない、興奮しないという状態になります。

 

  • する気がない
  • する気はあるけど濡れない
  • 前戯をされても感じない
  • 性行為をするのが痛い

 

濡れないのであれば、ローションを使う方法もあります。
それで解決できるケースもありますが、根本的に脳が興奮状態になっていないので、ローションで必要な潤いや潤滑性だけ確保しても解決しないことは多いです。
FSDの可能性を感じたら泌尿器科に受診しましょう。

 

 

精神科よりもFSD専門科のある大きな病院がオススメ

FSDの原因は様々ですが、精神的なトラウマの問題も多いです。
以下のケースをご覧ください。

  • レイプされた経験
  • 幼少期に性的虐待された
  • 親の性生活に問題があった
  • 貧乳、臭い、女性とは思えないなど男性から容姿や性的なことでイジめられた
  • セックスをした相手から、臭い、脱ぐとブス、喘ぎ方が気持ち悪いなどと馬鹿にされた
  • 周囲でセックス関連のトラブルを起こした友達がいる(性的虐待、望まない妊娠など)
  • 出産の痛みからセックス嫌いになった

 

女医のおすすめ

上記のトラウマは精神科で治療することもできます。

 

しかし、心のケアはできますが、セックスを気持ちよくできる状態まで回復させるのは精神面以外の治療も必要な場合があります。

 

数は少ないですが、FSDの専門科や専用窓口を用意している病院もあるので、近くの精神科や泌尿器科ではなく実績のある専門機関に相談することをオススメします。

 

 

治療法

基本的には実践による治療で徐々に慣らしていきます。
パートナーがいればタッチングの練習をしたり、官能小説を読む、細い棒状の刺激が少ない物から挿入練習をする方法などがあります。

 

どれもやり方を間違えると逆効果になるので、セルフ治療ではなく専門機関に相談しながら治療した方が克服が早いです。